小さな幸せを大切に


by pureandstyle

Roasted Vegetable Soup

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Butternut Squashを使ってスープを作りました。
玉ねぎや人参、その他色々な野菜とSquashをじっくりオーブンでローストし、ミキサーでピュレ状にしてのばしたスープです。
ピュレにしたところで一口味見してみたら、ベジタブルストックも昆布だしも入れていないのに、濃厚なコクと甘さと旨みがありました。ローストするとSquashがびっくりする程甘くなることは数日前にも書きましたが、今回は更にその他の野菜の甘さと旨みも加わり、もうこれだけでそのまま食べてしまいたくなる美味しさでした。ちょっと離乳食みたいですけれど。

Butternut Squashは、その美しいオレンジ色も魅力の一つ。
このスープもたっぷり入れたSquashのお陰で、鮮やかな美しい色になりました。

味見をした時点ではとても美味しかったのですが、気がかりなことがありました。主人はこのスープ、あまり好きではないかも...全般的に甘い味の料理が嫌いなのです。
昨日の朝食にパンと一緒に出したのですが、ふと思いついて主人の分だけチリパウダーをひとつまみ振りかけました。チリパウダーの刺激がスープの濃厚な甘みを抑えるのではと思ったのです。恐る恐る「味どう?」と聞いてみると「まあまあ」との返事。甘い味のスープにしてはこれでもかなりの高得点です。甘いスープは大抵残すのに、昨日は全部飲んだところを見ると、まあまあと言い乍らも実は結構美味しかったのではないかしら。(と勝手に思って自己満足)

娘と私にとっては、ほんの少しの塩味だけで十分美味しかったです。
濃厚な味なので満足度も高し。お腹いっぱいになりました。
娘は大層気に入ったらしく、スプーンで最後までお皿の端の端まですくって食べていました。きっと娘が好きな味だなと思いましたが、喜んでくれて良かったです。娘が食べ終えた後のお皿は、まるで洗い終わったかのように真っ白でした。(笑)
# by pureandstyle | 2007-11-08 21:05 | Veg Cooking | Comments(6)

Pumpkin Tart

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先日、ロンドンで仲良くして頂いた会社の先輩が、お花のネットショップをオープンしました。
何かお祝いにケーキをお持ちしたいと思い、すぐ思いついたのが先日頂いたButternut Squashを使ったタルトです。
ロンドンではポピュラーな野菜だったButternut Squash。懐かしい野菜を使ったお菓子を喜んで頂けるのではと思ったことと、ロンドンでも食べたことが無い程美味しかったこの味を是非召し上がって頂きたかったからです。

昨日一気に試作したお菓子も、半分はButternut Squashを使ったものでした。
作ったものの中で、王道のパンプキンタルトが一番Squashの味を堪能出来ると思ったので、今日はこちらを作ることにしました。
Squashがとても甘く、濃厚でねっとりとした味になるので、土台のタルト生地はいつも以上にさっぱりと。(が、ちょっと油分を減らし過ぎたかも...もう少し入れても良かったです。)ざっくりとした風合いもパンプキンタルトにはお似合いなので、粗挽きの全粒粉は少し多めに配合しました。

台の上にSquashのフィリングを流し、軽く焼きます。
一旦取り出し、更にその上にSquashの皮とナッツをキャラメリゼしたものを乗せて再びオーブンへ。
こんがりと焼いて完成です。

丁度ぴったりの大きさの籠に入れてラッピングしました。
先輩のお家は我が家から自転車で10分弱なので、片手でタルトを持ち、がたがた揺れないようそーっとゆっくり走って向かいました。

お家に到着し、先輩にお渡ししたらとても喜んで下さいました。良かった!
プレゼントをして喜んで頂けるのは本当に嬉しいものです。
お味も気に入って頂けますように。
# by pureandstyle | 2007-11-07 21:30 | Sweets | Comments(2)

失敗は成功の元

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今日は家の1年点検がありました。
点検して下さったのは設計士さんと、我が家を担当して下さった工務店の部長さん。
お目にかかるのは数ヶ月ぶりです。
壁や床、屋根等を細かく見て下さった結果、特に問題は生じていないとのことでホッとしました。
一部内装の補修をお願いして、無事点検が終了しました。

次の点検は暫く先ですが、こうして時々家を作って下さった方々とお目にかかれるのは嬉しいものです。
家が完成した時、工務店の部長さんが「これでおしまいではなく、私達はこれからお付き合いが始まると思っています」とおっしゃって下さったのが今も忘れられません。
家を大切に長く使い続ける為に、これからもお二人には色々お世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

家の点検が11時からでしたので、その前後の時間を利用して試作に没頭しました。
ほんの少しずつですが、一気に7種のお菓子を試作しました。作り過ぎです...
一度でバッチリ上手くいったもの、修正点が必要なもの、一からの出直しが必要なもの(涙)等様々ですが、どれも学んだ点が多くありました。やはり机上で考えるのと、実際作ってみるのとでは全然違います。普通に作ればうまくいくものを、敢えて「もっと身体に優しい味に」と限界に挑戦してしまうので、ギリギリ上手くいくものと失敗してしまうものが出てきてしまうのですが、失敗も多いだけに上手くいった時の喜びも大きいです。
失敗作は近々リベンジします!次は上手くいきますように。

先日作ったスコーンも、今日再び作ってみました。
水分量を少し増やしたのですが、まだ足りない感じです。
昨年と粉を変えた訳では無いのですが、うーん何故だろう...
味は良かったですが、今回も成型が非常にやりづらかったので、あとほんの少し水分量を増やして後日再び作ってみます。
# by pureandstyle | 2007-11-06 23:07 | Pure & Style | Comments(0)

魅惑のBaked Apple

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月に1度、第2日曜日に恵比寿読売文化センターにて行っているクッキングレッスン。今週末に行う今月のレッスンに向け何度か試作をしてきましたが、無事完成しました。

今月のメニューは「根菜の天ぷら 抹茶塩」と「ベイクドアップル」です。天ぷらは様々な根菜を揚げてみて、抹茶に合いそうな野菜を幾つかセレクトしました。
ベイクドアップルは、ただ美味しい林檎を時間をかけて焼くだけでも十分デザートとして成立する美味しさなのですが、中にフィリングを詰め、ソースも作ってみました。

焼き立てアツアツの林檎に、上からソースをたらりとかけて頂きます。
フォークを入れると、とろっとした林檎とソースが絡み合います。中のフィリングも崩しながら頂くと、全ての味が口の中で溶け合い絶品です。
林檎だけ、フィリングと林檎、林檎とソース、林檎とフィリングとソース、それぞれの食べ方を試してみましたが、全部混ぜる食べ方が一番美味しかったです。
いつもまず写真を撮ってから試食するので、アツアツの状態でまだ食べたことがありません。少し冷めた状態でも、もしくは冷やしても美味しく頂けますが、熱い内にふうふう言いながら一度は食べてみなくちゃ。無事レシピも完成したので、今度おやつにでも作って、オーブンから出したてのアツアツを食べようと思います。

栗、南瓜、そして林檎。
秋はデザートの材料の宝庫です!
週末にこの季節に試作してみたいデザートを幾つか考えたので、これから一つずつ試してみるつもりです。まずは先日のButternut Squashを使ったデザートから始めましょう。
# by pureandstyle | 2007-11-05 20:57 | Sweets | Comments(4)

遅くてもBreakfast

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時間を気にしなくても良い休日の朝。
今日は朝からパンを焼いて、焼き立てを朝食にしようと決めていました。
作ったのは今月のレッスンに向けて久しぶりに作ったスコーンと、カムット小麦という古代小麦の粉をたっぷり使ったプチパンです。
朝早くから準備を始めたので、8時過ぎに成型を終えることが出来ました。今日は天気も良いし、9時頃には食べられそうです。

ところが思ったより発酵が進みません。朝は気温がまだ上がっていないので発酵も進まないのです。ここ数日の肌寒さを甘く見過ぎました。
昨日「花よろず」さんにお出ししたローフを焼いた時の発酵時間から考えて、この大きさならこの位で発酵するだろう、と計算して準備をしていたのですが、予定を大幅にオーバーしてしまいました。
主人はゴルフでいなかったので、あとは娘がパンが発酵するのを待っていてくれるかが問題だったのですが、8時頃起きてからずっとおままごとに熱中していてくれたので、「やきたてをたべようね。おいしいよー。あとすこしあとすこし。」と言いつつ待ってもらいました。

朝刊を読み終え、洗濯も掃除も一通り終えたところでやっと焼ける状態になりました。
時既に10時過ぎ。焼き上がったのが10時30分だったので、いっそのこともう少し待ってブランチにしてしまいたいと怠惰な母は思いましたが、食べることが何より好きな娘は朝食の時間が遅くなることは我慢出来ても、朝食と昼食を兼ねることは許してくれません。10時30分に朝食、13時に昼食、というすごい食事時間になってしまいました。(余裕で食べられましたけど)

初めて作ったカムット粉のプチパン、久しぶりに作ったスコーン、どちらも美味しかったです。
プチパンはちょっと塩分が強過ぎました。カムット粉に少し甘みがあるので、塩気は控え目の方が粉の味が生きる気がします。
スコーンは味は良かったのですが、以前より成型時に水分量が足りない気がしたので、レッスンが始まる再来週までにまた作ろうと思います。以前はこのレシピで上手くいっていたのですが...空気の乾燥具合もあると思うので、日を改めて作ってみます。
酵母を使ったスコーンは、ベーキングパウダーで膨らませたスコーンとは味も食感も異なります。外側さっくり、内側しっとり、という食感はベーキングパウダーのスコーンと同じですが、同じさっくりしっとりでも、もっと重みがあり食べ応え十分です。口に入れると酵母の甘みと風味が広がり、玄米のように、噛めば噛む程甘みが増します。クリームやジャムをつけずに是非生地の甘みだけで召し上がって頂きたいスコーンです。

最近早起きなので、平日も朝起きてすぐ準備にかかれば焼き立てパンを朝食に出せるかと思いましたが、これからの季節は厳しそうですね。
もっと寒くなったら床暖房で発酵を進めるのですが、まだ暖房をつける気にはなれないけれど寒さが募るこの時期が一番発酵に苦戦します。
再来週のレッスンでは何とか常温発酵で進められるでしょうか。微妙なところです。
# by pureandstyle | 2007-11-04 21:28 | Bread | Comments(0)