小さな幸せを大切に


by pureandstyle
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おせち作り最終章。いよいよ大詰めです。
詰め終えるのが夕方で写真がキレイに撮れない、なんてことにならないように今日も朝から張り切ってキッチンに立ちました。毎年スケジュール、メニュー共に少しずつ改良している我が家のおせち、今年は13時過ぎに全てのメニューが完成しました!最短記録です。
その後お昼を作ってひと休みし、15時に実家のお重を持っておせちを取りに来た父の分と、我が家の分を合わせて2組のお重に詰め、16時前には無事おせちが完成しました。
今年は昨年より3種類メニューを増やしたのですが、詰める段階になって3種では各段が奇数にならない(おせちは奇数のメニューを1段に詰めるのがしきたりです)ことに気づき、慌てて冷蔵庫に残っていた南瓜のピュレと柚子ピールを混ぜて南瓜ボールを作って詰めました。ありあわせですが、何とか形になって良かったです。

昨年のおせちとほぼ同じ内容ですが、メニュー、盛り付け共に少し変更しました。
こうして2家族分のおせちを並べて写真を撮り終えると、ようやくお正月を迎える準備が出来たとほっとします。そしてお茶を飲みながら、今年のおせち作りのスケジュールや改良点、反省点等をメモにまとめておきます。来年はこのメモを見ながら、更にパワーアップしたおせちを目指すわけです。今年はスケジュールの面ではかなり改善しましたが、来年への課題も幾つかありました。リベンジを誓った伊達巻きは、昨年より大分良くなりましたがまだ改良が必要でしたし、今年新たに加わったメニューの中でも、来年はもう少し味を変えて作ってみたいものもありました。もうこれで完璧、と思えるおせちが作れるようになるのは何年後のことでしょうか。気長に頑張ります。

あとは年越し蕎麦を頂き、紅白を見ながら1年よく働いてくれたキッチンを磨き、深夜のTVをチャンネルをチャカチャカ変えながらだらだら見て深夜まで過ごすのがいつもの大晦日の過ごし方です。また性懲りも無く(!)イルムスのセールで生地を買ってしまったので、下手な縫い物をしながらのんびりTVを楽しもうと思います。

このブログ更新も今年はこれが最後です。
つたない文章と写真を見て下さった皆様、どうもありがとうございました。
毎日更新は1年で終わりにしようと思っていましたが、もう少し続けようと思います。(時々バックデートしてますが)
レッスンもブログも、日々向上していけるよう来年も頑張ります。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

それでは皆様、良いお年を!
# by pureandstyle | 2007-12-31 18:14 | Others | Comments(2)
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今日も朝からキッチンに立ち続けた1日でした。
おせち作りは2日目の今日が山場。日持ちがしないもの以外は出来るだけ今日終わらせ、明日は余裕を持って仕上げをしたいものです。

そして今日の命題はもう1つ。それは娘に何か手伝わせてあげること。昨日もおてつだいをしたいと張り切って朝からエプロンをつけていたにも拘わらず、丁度手伝ってもらえるような仕事が無く、またその日の分を終わらせたい一心で自分の作業に没頭してしまい、結局いつものお皿拭きしか頼むことが出来ませんでした。
料理の手伝いがしたいと張り切っていた娘はかなりしょげていたので、今日こそは何か手伝ってもらわなければと考えてみると、今日の作業の中には娘が喜んで出来そうなものが幾つかありました。明日の精進伊達巻に使う南瓜の裏ごしや、叩きごぼうに使う胡麻を摺る作業等です。
今日は料理のお手伝いが出来ると娘は大喜び。時間はかかりましたが、裏ごしや胡麻摺り、なますを混ぜる作業等を嬉しそうに手伝ってくれました。

煮物がメインの今日は、朝から部屋中に美味しそうな匂いが立ち込めました。
黒豆をコトコト煮る匂い、椎茸のコクある香り、里芋の白煮の京風な香り...
年の瀬を感じさせる匂いです。
朝から半日かけてゆっくり煮た黒豆は、今年も沢山出来上がりました。おせちの中でこれが一番好きなので、毎年大鍋いっぱいに作ります。父も大好きなので、お重に詰める他瓶詰めにして明日手渡す予定です。

昨日作ったきんとんは、明日栗の甘露煮を混ぜて完成です。
毎年栗の甘露煮も自家製にしたいと思いつつもなかなかそこまで手が回らず、かといって市販のとても甘い甘露煮は使いたくなかったので、栗の代わりにフルーツや柚子を混ぜた変わりきんとんを作っていました。昨秋初めて甘露煮をおせち用に作ったのですが、密閉したつもりがちゃんと出来ていなかったらしく、引越の際一昼夜冷蔵庫から出した間にダメにしてしまいました。(涙)
今年こそは、と栗の季節に作って密閉し、冷蔵庫に大切にしまっておいた栗の甘露煮。昨年を思い出し、恐る恐る今日開けてみたら...良かった!今年は大丈夫でした!
今年はきちんと密閉されていたので大丈夫だとは思いますが、作ったのは大分前なのでお重に詰める直前にきんとんに混ぜようと思います。
遂に初めて実現出来る、オール自家製の栗きんとん。元旦に頂くのが待ち遠しいです。

明日はいよいよ総仕上げ。
初めて作る野菜の焼き物と、昨年失敗した精進伊達巻という2つの難関を無事クリア出来るでしょうか。
何とか自然光で写真を撮れる時間帯にお重に詰められるよう頑張ります!
# by pureandstyle | 2007-12-30 23:54 | Others | Comments(2)
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今日からおせち作りの始まりです。
毎年3日間かけて、我が家の分と実家の分、2家族分を作ります。
いつもは30日の作業が最もポーションが大きいのですが、今年は今日が可燃ゴミの最終日だった為、今日の作業を少し増やしました。
おせちを作る時は見た目も重視し、普段は皮をむかない人参や大根も皮をむきますが、皮はまた別の料理に使うので、沢山作る割にはゴミは少ない方だと思います。一番出るのは里芋の皮。今日下ごしらえをしてさっと煮ておき、明日じっくり煮含めることにしました。

おせちは新年を祝う料理なので、普段はむかない皮をむくだけではなく、野菜によっては飾り切りを施して良き新年への気持ちを込めます。
里芋は皮を六方むきにして、2箇所切り込みを入れて三角形が浮き彫りになる形にします。この三角形を鶴の雛の頭とくちばしに見立てた飾り切りです。
他には花の形にした蓮根、梅の花を見立てた人参、手綱こんにゃく、菊花かぶ等々。中でもこの里芋と人参が一番手がかかりますが、普段キャラクター弁当等も全く作らない私にとっては、おせちだけが唯一こういった作業をする場なので結構楽しいです。
勿論切り取った部分も別の料理に使います。一物全体、全部美味しく頂きます。

マクロビオティックを実践している方々の多くは、おせちもマクロ仕様で作られると思いますが、私はおせちだけは本来の姿で作っています。実家の父が昔からある物を入れないと満足しないということもありますが、おせちという日本の食文化の伝統と、祝い肴をはじめ、一つ一つの料理に込められた願いと意味を娘に伝えていきたいからです。
でも勿論白砂糖は使わず甘みは米飴や甜菜糖、みりん等を使います。それも毎年少しずつ量が減ってきました。今日作ったきんとんは甘みはほんの少ししかつけていませんが、秋に作って密閉保存しておいた栗の甘露煮を明日入れれば丁度良い感じになりそうです。

祝い肴以外のお魚は毎年少しずつ減らしており、今年は海老の養老煮だけにしました。
母が好きで毎年作っていたもので、父も姉もおせちの中でこれが一番好きだったので、これだけはこれからも毎年入れることになりそうです。
前回はそれ迄作っていた鰆の西京焼きを止め、代わりに野菜の焼き物を追加したのですが、今年は更にもう一品追加しようと考えています。実は初めて作るもので、頭で考えただけのレシピなので果たして上手くいくでしょうか。
卵無しの伊達巻きも、昨年は満足いく出来ではなかったので、今年はリベンジを図りたいと思っています。ふんわり上手く焼き上がりますように。

今日は煮物に使う野菜、数の子、黒豆の下ごしらえをして、田作り、きんとん、野菜の松前漬けを作り、大鍋いっぱいに昆布椎茸出汁を取りました。
明日は野菜の煮物数種、黒豆、数の子、なます、菊花かぶ、叩きごぼう、胡瓜の中華漬けを作ります。その他の日持ちがあまりしないものは31日です。
大好きな黒豆の味見が楽しみ。今晩ゆっくり煮汁に浸かって美味しくなってね。
# by pureandstyle | 2007-12-29 21:05 | Others | Comments(4)

二人で大掃除

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尊敬する料理の先生のやり方に倣い、年末の慌しい時期に大掃除をしなくて済むように、日頃から少しずつ掃除をすることを心がけています。(やり方はかなり手抜きで大雑把です)
でも面倒でついさぼってしまいがちなのが窓と床磨き。せめて新年を迎える前にキレイにしておこうと、この2日間かけて磨きました。昨日は窓、今日は床です。

週間天気予報で今日と明日は雨だと言われていたので、窓の掃除は雨が上がった明日の午後にしたいところだったのですが、明日からはおせち作りに追われること必至なので、大雨にならないことを祈りつつ昨日窓と網戸を掃除しました。
日頃あまり拭いていない割には、どこも結構キレイでした。ホッ。屋根や庇で直接雨が当たる窓が少ないからだと思います。1階の面格子がついた窓や、一部FIXになっていて手が届かない部分がある窓は、完璧にキレイにしようとするとかなり大掛かりなことになるのですが、まあ今日はこの位で、とまたしても妥協してしまいました。手が届かないあの部分がキレイになる日は来るのでしょうか、一体...

そして難関だったのがこの網戸。
折り畳み式になっていて、使わない時はしまっておけるので通常の網戸に比べ格段に汚れのつき具合が軽くて済むのですが、掃除しようとすると平面ではないので結構手がかかりました。
プリーツの谷間一つ一つを、使い古しの靴下で上下に拭き、それから濡れ雑巾で再び上下に拭く、という作業を両面やるので、この網戸だけでかなりの時間を取られました。他にも小さな窓にこの網戸がついていますが、それらは殆ど汚れていなかったので今日はパス。(いいのか!?)
でも以前住んでいたマンションのリビングについていた網戸は、年末に掃除しようとすると恐ろしく汚れていて大変なことになっていたので、引っ越して以来初めて(!)掃除したにも拘わらず大した汚れはついていなかったこの網戸は、やはり掃除を手抜きしたい私にはうってつけの商品でした。これにして良かった。多分また来年末まで掃除はしないと思います...

今日は娘と二人で床磨き。
まず私が濡れ雑巾で拭いて、娘が乾いた雑巾で乾拭きしました。
以前は右手に濡れ雑巾、左手に乾いた雑巾を持ってワイパーの様に手を動かして拭いていましたが、すごく疲れるので段々手抜きになり、階が上がるにつれ拭き残しも多々出てしまっていたので、今日は片方に集中出来て良かったです。娘も私と二人で掃除する、というのが何故かとても楽しかったようで、二人で意味も無くけらけら笑いながら楽しく掃除が出来ました。
実際の労力、という意味では小さな娘の手で出来ることはたかが知れていますが、気分的に助けられる部分がとても大きいものです。一人で孤独に黙々と掃除するのと、二人でするのとでは気分が全然違います。かかる時間や手間はほぼ一緒なのですが、不思議なものです。

明日からはいよいよおせち作り。
立ちっぱなしなのでくたびれますが、季節行事なので結構楽しくもある作業です。
3日間、頑張るぞ!
# by pureandstyle | 2007-12-28 19:54 | Home&Interior | Comments(2)

リース衣替え

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昨日の夕方、クリスマスリースをお正月仕様に変えました。
我が家のリースはフレッシュリースで翌年も使うことは出来ないタイプなので、通常はクリスマス時期が終わるとそのままさようならとなる運命なのですが、折角作ったリースを捨ててしまうのが忍びなくて、飾りを少し変えてお正月飾りとしてもう一度楽しむことにしています。
「花よろず」さんにお花を見に行くと、丁度お正月用のお花が届いたところでした。一番心惹かれたのは今年も小さな黄色が可愛らしい金柑だったのですが、それをメインに使うと昨年のリースと同じような感じになってしまうので、今年は買いたい気持ちを抑えて別の花材を選びました。
今年選んだのは雪芽柳と六角柳。そして完成したのがこちらのリースです。

雪芽柳は赤い芽がついた柳で、時間が経つと赤い皮が剥がれて銀色の穂が顔を出します。赤芽柳とも呼ばれるそうです。
まずはクリスマスリースからオレンジ、クリスマスブッシュ等のクリスマス素材を外します。昨年は松つながりで松ぼっくりは残したのですが、今年はこれも外しました。
そして雪芽柳を短く切って所々に挿し、細い枝の六角柳をねじって全体に絡ませ、注連飾り風に結んだ短い枝を飾って完成です。
昨年に比べちょっとシンプル過ぎたかしら。でもこんな感じが今年の気分です。

我が家の玄関ドアにはリースをつけるフックを取り付けていないので、写真にも写っている通りドアの両側に下げたテグスにフックをつけて、リースをかけています。
当然内側にもバランスを取る為に何かをつける必要があり、今年はクリスマスにも飾っていた布製のリースに六角柳と松ぼっくり、ちょっぴり黄色がかったすだちを組み合わせたものを飾ってお正月風にしてみました。
どちらかを取り替えるその一瞬にバランスが崩れるので、どれだけ素早く出来るかが勝負です。まず外側のリースをつけてすぐ内側をつけようとしたのですが、外側のリースをつけた瞬間テグスが急に下がってきて、リースが音を立てて下に落ちました。リースは何とか無事でしたが、先日塗ったばかりのドアに引っかき傷が...(涙)車を擦ったかのように思わず「あー!!!」と大声を上げてしまったので、家の中にいた娘が何事かとびっくりしていました。

ほんの少しでも、季節を飾るものが家にあるのは気分が良いものです。
年賀状も書き終え、お正月気分が高まってきました。
# by pureandstyle | 2007-12-27 21:46 | Home&Interior | Comments(0)