小さな幸せを大切に


by pureandstyle

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今日で11月も終わり。明日からもう師走、そしてこの寒さ。秋が去っていくのを感じます。
この秋は頂いた美味しいButternut Squashを使った料理やお菓子、栗を使ったデザート等、いつも以上に試作に精を出しました。こちらにUpする前に次の試作をしてしまうことも多く、まだ半分もこちらに載せていない状態ですが、これから折を見て少しずつUpしようと思います。時々季節感の無い日記が登場すると思いますが、お許し下さいね。

このモンブランも実は数週間前に作ったもの。
今月始めにモンブランを作りたいと書いた数日後に作りました。
無類の栗好き、そしてモンブラン好きなので、自分の誕生日ケーキにもモンブランを作りました。今回はそれに続いて2度目の挑戦です。

土台はさくさく、上はマロンクリームたっぷり、という2点は外せないポイントなので、今回もその形で作りました。そして今回は更に栗の渋皮煮を丸ごと1つ入れました。たっぷりのマロンクリームに大きな渋皮煮、ダブルで栗を楽しめる栗好きにはたまらない1皿です。

マロンクリームは先月茨城産の栗で作った自家製のマロンペーストを使って作りました。
美味しかったですが、和栗はフランス産のマロンペーストに比べて味がマイルドなので、栗の風味を前面に押し出す為にかなり大量のマロンペーストを使用しました。栗を茹でて、半分に切って中身をくり抜き、それをつぶして鍋で練り...と時間をかけたペーストがあっという間に無くなりました。
でも手間隙かけただけあって、モンブラン好きの欲望を十分に満たしてくれるケーキに仕上がりました。フランス産のねっとりした濃厚な風味のマロンペーストも好きですが、和栗の美味しさもやはり捨てがたいですね。

師走に入ると、おせち作りのスケジュールをそわそわ考え出すのですが、冷蔵庫に眠っている先月作った栗の甘露煮はまだ味を保ってくれているでしょうか。
昨年は引越の際ダメにしてしまって泣きを見たので、今年こそは自家製の栗の甘露煮で栗きんとんを作りたいものです。
by pureandstyle | 2007-11-30 21:43 | Sweets | Comments(6)

運命の出会い

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日曜日に今月最後のレッスンを終え、月曜日に早速クリスマスツリーを出しました。
実はこれ、今年買い換えたツリーです。昨年迄使っていたツリーはロンドンで買ったもので、それなりに気に入っていたのですが箱が無い上に組み立て式では無かった為、収納するのが大変で出し入れする度にどんどん葉が傷んでしまっていました。
いつか買い換えたいと思い毎年デパートでチェックしてはいたものの、なかなか気に入った物が見つからず今年に至っていたのですが、先月の終わりにILLUMSにて遂に運命の出会いを果たしました。ツリーの高さも葉の広がり方も、大きなチェックポイントの一つだった足元(細いパイプでは無いものを探していました)も正に希望通り。その上これからシーズンに入るというのに何と30%OFF。更にそれが最後の一点と聞き(←これに弱い)、この出会いを逃したら後悔すると思い購入を決意しました。
早速すぐに飾りたかったのですが、11月のレッスンで家が既にクリスマスモードに入っているのもどうかと思い、1ヶ月待ちに待って今週を迎えました。

当初の予定では普通のグリーンのツリーを買うつもりでしたので、雪をかぶった姿は想定外でしたが、このうっすらとした雪と予め所々についている松ぼっくりのお陰で、オーナメントを何もつけなくても様になる姿です。
組み立ててみると、どの枝もある一定の位置まで広げると留まる様に作られており、バランスを考えながら枝を広げる手間がありません。(もしかして大きな物は皆そうなのかしら)
オーナメントは以前のツリーで使っていた物をそのまま使い、ツリーが大きくなった分を今年少し買い足しておいたのですが、飾ってみると雪化粧で既に飾られている為か、全てつけるとごてごてした感じになってしまったので半分以上取ってしまいました。このツリーはシンプルにすっきりと、また飾るものもキラキラしたものより光を抑えたものの方が合うようです。
写真のエンジェルは以前のツリーから使っているお気に入りのオーナメントです。ロンドンのクリスマスショップで買いました。3体あって、それぞれ違う楽器を持っているのですが、やはりハープを弾いているこのエンジェルが一番好きです。ハープといえば、毎年12月のレッスンでは1年間の感謝を込めてハープを一曲演奏しているのですが、今年はまだどの曲にするか決まっていません...来週に間に合うでしょうか。(汗)

サイドボードの上もクリスマス仕様に模様替えし、今日は「花よろず」さんで行われたフラワーアレンジメント教室で、玄関に飾るリースを作ってきました。
リースも早速飾って写真を撮りたいところなのですが、週末に塗ったペンキがまだ完全に乾いていないのであと数日おあずけです。濃い色にしたかったので、かなり厚塗りで2度塗りしたのですが、さすがに多過ぎました。あああ早く乾いてくれないかな。
玄関に飾る日が待ち遠しいです。
by pureandstyle | 2007-11-29 21:35 | Home&Interior | Comments(6)

Tulip Pie

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昨日に続き、Butternut Squashシリーズです。
今度はパイ仕立てにしました。パイといってもお菓子ではなく、セイボリー=甘くないパイです。
プリン型に皮を敷き込み、チューリップ型にして焼きました。中に詰めたのはButternut Squash、人参、玉ねぎ、薩摩芋等々。オーブンでじっくり焼いて甘みを凝縮させ、胡桃ベースの一風変わった濃厚なソースを絡めてたっぷりと詰め込みました。

パイ皮にはフィロペストリーを使いたかったのですが、シンプルな材料の市販品を未だ見つけられていないので、今回は春巻きの皮で代用。フィロのぱらぱら崩れる食感には負けますが、それなりにパリッと感は楽しめました。

実はこのパイ、来月のクリスマスメニューの候補の一つでした。
他のメニューとのバランスから今回は見送ることにしましたが、見た目も味もなかなか良かったので、いつかレッスンでお披露目出来ればと思います。

今晩は夕食を作る傍ら、明日の朝食にButternut Squashをメインに使ったポタージュを作りました。
先日もポタージュを作りましたが、今回は合わせる食材を変え、味つけもちょっぴりスパイシーにしてみました。
前回の甘いポタージュも美味しかったですが、今回もまた違った美味しさ。
明日の朝食が今から楽しみです。
by pureandstyle | 2007-11-28 21:00 | Veg Cooking | Comments(2)

残り物には福がある

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先日試作に使ったタルト生地と南瓜ピュレの余りを使って、小さなタルトレットを焼きました。
どちらもほんの少量でしたので、生地を型に敷くことも出来ず、ただ円盤型に生地を伸ばしてピュレを塗り、オーブンで焼いただけなのですがこれが意外なヒット。
オーブンペーパーに直に乗せて焼いたタルト生地はカリッとした食感になり、薄く塗ったピュレは水分が飛び、いつものパンプキンタルトのフィリングとは違う、よりねっとりと濃厚な味になりました。
このピュレも既に何度も登場している、長谷川ファームさんのButternut Squashを使ったものです。鮮やかなオレンジ色がトレードマーク。このタルトも良い色に仕上がりました。
まだ写真を整理していませんが、この1ヶ月でButternut Squashを使った料理やお菓子を色々作りましたので、これから少しずつUpしていこうと思います。

お豆腐で作ったバニラクリームを添えて、シナモンをぱらりと振りかければ、残り物がいっぱしのデザートに変身です。
メープル風味の紅茶と一緒に頂きました。

丸くて平たいシンプルなフォルムは、タルトレットというよりガレットという呼び名の方が似合いそう。
残り物から生まれた「パンプキンガレット」、また作りたくなる美味しさでした。
by pureandstyle | 2007-11-27 21:02 | Sweets | Comments(0)

来月のLesson

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来月のLessonのお知らせです。

来月はいよいよクリスマス。Cookingレッスンも勿論クリスマスメニューです。
野菜や穀物を使って、クリスマスにふさわしいコースメニューを作ります。
いつもよりちょっぴりゴージャスなテーブルをお楽しみ下さい。

日程...4日(火)、22日(土)、3日(月)or5日(水)

Breadレッスンもクリスマスメニューです。イタリアのクリスマスパン「パネトーネ」を作ります。卵、乳製品、白砂糖不使用、素材の持ち味を生かした優しい甘さに仕上げます。マフィン型を使って可愛らしく焼き上げますので、プレゼントにもぴったりです。

日程...8日(土)、10日(月)、12日(水) 及び17日以降に1日開催予定

お問い合わせは pureandstyle@gmail.com までメールにてご連絡下さい。
よろしくお願い致します。

(写真は以前のクリスマスレッスンの様子です)
by pureandstyle | 2007-11-26 20:53 | Pure & Style | Comments(0)

四角くシャープに

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今日は週末パンレッスンでした。
暖かな午前の日差しのお陰で、今日も発酵がスムーズに進みました。
今月は床暖房をかけないと自然発酵は難しいだろうと思っていましたが、幸いレッスンがある日はどの日もお天気が良く暖かで、暖房をかけることなく発酵させることが出来ました。

スコーンといえば菊型で抜いた成型が、いかにもイギリスのアフタヌーンティという趣が出て見た目は良いのですが、型抜きクッキーと同様、抜き終わった生地を再び固めて抜き、また残りの生地を集めて固め...と生地を何度もいじることになる為、今年から四角くカットする成型に変更しました。予め長方形に伸ばして発酵させ、そのままカットして焼くだけです。
ベーキングパウダーを使って膨らませるタイプと比べ、天然酵母のスコーンはかなりどっしりと食べ応えがあるので、少し小さめにカットしました。
スコーンといえば菊型、もしくは丸型を想像される方が多いと思いますが、簡単に出来て味もよい四角も是非お試し頂きたい形です。
アメリカは三角形にカットする成型が主流とか。こちらも四角と同様簡単で且つ生地を傷めない成型です。スターバックスの巨大なスコーンも三角形ですね。

今日で今月のレッスンも無事終了です。
来月はいよいよクリスマスレッスン。試作も順調に進んでおります。
今月のレッスンが全て終わってから、とじっと待っていたクリスマスツリーの飾りつけも早速しなくちゃ。我が家も今週からクリスマスモードに模様替えです。
by pureandstyle | 2007-11-25 20:07 | Pure & Style | Comments(0)

82歳のBirthday Cake

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教室の生徒さんから、義理のお父様のバースディケーキのオーダーを頂きました。
82歳のお誕生日です。お元気で何より!
この方からは今年の春に義理のお母様のバースディケーキもオーダー頂いており、その際は季節柄苺を沢山使いましょうということで苺のタルトを焼きました。マクロ仕様の卵・乳製品不使用でケーキを作る場合、スポンジケーキはどうしても重くなりがちなので、普段マクロビオティックを実践されている方でない場合は、タルトの方が無難なのではと思ったのも理由の一つでした。
他の方からも何度かケーキのご注文を頂いたことがありますが、同様の理由でマクロ仕様のタルトか焼き菓子、もしくは卵を使用したスポンジを焼いていました。が、今回は卵不使用のスポンジケーキを一度食べてみたいとのご希望を頂きましたので、初めてノンエッグのスポンジを使ったケーキを販売させて頂くことになりました。

今迄スポンジに限っては卵を使用してきた理由は、先に書いた様にどうしても重くなりがちだということと、ベーキングパウダーを沢山使うことに抵抗があったからです。
今日のケーキ作成に向け、先週からこの2点を克服すべく試作を続けてきました。これも以前から挑戦を続けている、天然酵母を使ったスポンジも併せてここ数日で何度か試作しました。酵母を使ったスポンジは、何度も試作を重ねているので大分パンぽさは抜けつつありますが、パン独特のもっちり感がまだ強く感じられ、好みが分かれそうでしたので今回はパスしました。
膨張剤については、ベーキングパウダーの代わりに重曹を使うことで使用量をぐっと減らしました。更に配合を大幅に変え、以前より軽さが出るように工夫してみました。

そして完成したのがこのケーキです。
御年から和風のテイストも喜んで頂けるのではと思い、抹茶のケーキにしました。
生地もクリームも抹茶入りです。
スポンジの間には抹茶クリームと共に黒豆をたっぷり挟みました。上にも黒豆と抹茶を散らし、百合根のシロップ漬けをお花に見立てて飾りました。

初めてのマクロスポンジケーキ、喜んで頂けたでしょうか。
ご家族でお祝いする82歳のお誕生日。これからも益々お元気で。

P.S
昨日から続くペンキ塗り。ケーキを作り終えた11時過ぎから再び開始し、19時に遂に終わりました!3階のベランダの縦格子は、柵に一部上らないと作業が出来ずかなり恐かったです。ただでさえ恐いのに後ろから「まみぃしなないでね」との娘のエールで恐さ倍増。無事終わって良かったです。
ひたすら作業に没頭していた母と、ゴルフへ行ってしまった父に取り残された娘は丸2日一人で遊ぶことになってしまいました。夜ご飯の時妙にハイテンションだったのは一人遊びのし過ぎで自分の世界が完全に出来上がってしまったから!?ごめんね、本当に。
by pureandstyle | 2007-11-24 22:15 | Sweets | Comments(2)

1年目の大仕事

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今日から3連休。そして天気予報は3日共晴れ。
この好条件ではもうやるしかないな...と遂に重い腰を上げました。
ベランダと玄関のペンキ塗りです。
我が家のポスト、玄関ドア、2階と3階のベランダの壁、そして2階ベランダの床は全て木製なので、定期的にペンキを塗り直す必要があります。絶対しなくてはいけない、というものではありませんが、1年毎にきちんと塗り直すと持ちが全然違うのだそうです。
先月末引越1周年を祝ってから、もうやらなくてはとずっと思っていました。かなりの大仕事になるのでなかなか始める気になれなかったのですが、この先今年中の週末で時間が大枠で取れそうな日が無く、更にこれ以上寒くなると外仕事は辛いので遂に着手することにしました。

まずは2階のベランダからスタートです。
ペンキを塗った後は一日乾かした方が良いそうなので、始めにベランダに置いてある鉢植えを全て室内に取り込みました。
まずは壁になっている縦格子から始めます。
...とここで早くも問題発生。格子の間隔が狭いので手を深く入れることが出来ず、格子の外側が塗れません!
そういえばこの格子を立てる時、設計士さんと大工さんに「この感覚だと塗り直しが大変ですよ」と言われたのでしたっけ...始めは今の倍の格子の太さで間隔も倍だったのですが、思っていたイメージと違ったので今の形にやり直してもらいました。その時は塗り直しも何とかなるでしょと甘く見ていましたが、こんなに大変なことになってしまったとは。
でも何とか手首まではギリギリ手を入れられたので、そこから数十センチずつ塗っては手を戻して位置をずらし、また数十センチ塗ってはずらし...を繰り返して何とか外側も塗りました。細いスペースに無理矢理手を入れて作業した為、手首の皮は赤く擦りむけ、棘も刺さってかなり辛かったです。
カーテンをしない生活がしたいとの要望から、格子の高さを180cm以上にしてもらったので、上部は手が届きません。娘のトリップトラップ(北欧の子供椅子なのですが、ステップがしっかりしているので高い場所の作業にとても便利!ミニ梯子代わりによく利用してます)に紙を巻きつけてベランダに出し、椅子に足をかけて作業を続けました。途中危うく刷毛を落としそうになり、思わず「あっ!」と大声を上げたら向かいのマンションの廊下を歩いていた女性がびっくりしてこちらを振り向きました。恥ずかしかった...子供椅子に上って一人ペンキを塗る様子はかなり風変わりな光景だったと思います。

工務店の方曰く、全部合わせても半日あれば終わるでしょうとのことでしたが、そんなに甘くはありませんでした。10時30分から昼食の1時間を挟んで5時30分迄休み無しで塗り続け、やっと終わったのは2階ベランダの縦格子と床が半分。残りは明日へ持ち越しです。
昨年末80kg分の防犯砂利を一人で敷いた時も恐ろしく大変でしたが、今回の作業はそれ以上かも。明日の3階ベランダは更に作業の難航が予想されるので、また時間がかかりそうです。

家に愛着があるとこういった家のお手入れも楽しく出来るとよく言いますが、家は好きでもまだその心境には到底到達出来そうにありません...
主人と娘に夕食を準備した後ペンキを買いに行った新宿で、イルミネーションをバックに微笑むカップル達を見ながら、ひたすら自分の楽しみに時間を費やしていた独身時代を懐かしく思い出した金曜日の夜でした。
by pureandstyle | 2007-11-23 22:03 | Home&Interior | Comments(6)

本来の甘さだけで

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今月のパンレッスンにて、スコーンと共にお出ししている林檎のコンフィチュールです。
行きつけの自然食品店で、丁度店先に並んでいた紅玉を使って作りました。別のデザートに使ったところ、この林檎自体が甘みと酸味のバランスが良くとても美味しかったので、このコンフィチュールはその味を最大限活かすべく、甘みを一切加えずに作りました。
皮の色が鮮やかでとてもキレイです。
料理やお菓子に使うには、やっぱり紅玉はいいですね。

コンフィチュールにアップルパイ、ベイクドアップルにパウンドケーキ。
何に使っても美味しい紅玉ですが、唯一の欠点は出回る期間が短いこと。
特に自然の流れに沿って出荷品が日々変わる自然食品店では、紅玉が店先に並ぶのは本当に僅かな期間だけです。
このコンフィチュールも、また作りたいけれど次に作る時は、別の品種を使って作ることになるでしょう。

レッスンではスコーンに添えるものとして、この林檎のコンフィチュールとブルーベリーのコンフィチュール、クロテッドクリーム代わりの豆腐クリームをお出ししています。イギリスで添えられるクロテッドクリームは、生クリームとバターの中間のような濃厚なクリームで、大抵このクリーム自体には甘みはつけられておらず、クリームとコンフィチュールを一緒につけて頂きます。豆腐クリームも本場を意識し、敢えて甘みは殆どつけずに作りました。ただそれだけですとあまりにもお豆腐ぽさが抜けきれないので、普段は使わないラム酒をほんの数滴だけ、香りづけに忍ばせてあります。
酵母と粉の美味しさも是非楽しんで頂きたいので、まず一口目は何もつけずに召し上がって頂けると嬉しいです。クリームをつける際は、是非コンフィチュールもご一緒に。

こうしてクリームやコンフィチュールもスコーンに添えて頂くと、キューカンバーサンドイッチやプチガトーも一緒に作って、アフタヌーンティのセッティングを楽しみたくなります。
いつか機会があれば、アフタヌーンティレッスンを開催したいと思います。
by pureandstyle | 2007-11-22 22:17 | Pure & Style | Comments(4)
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おやつに南瓜のプリンを作りました。
あの美味しいButternut Squashを使いましたので、色鮮やかなオレンジ色が美しいプリンになりました。写真で見ると、何となくマンゴープリンにも見えますね。

最近はプリンといえばとろとろなめらかプリンが主流ですが、今回は昔ながらのしっかりした食感のプリンに仕上げました。プリン型も母が昔使っていた昔ながらの型を久しぶりに引っ張り出しました。とろとろプリンに作る場合は、型から外すと形を保っていられない為そのまま食べられるようにココットや小さなガラス器を使いますので、プリン型を使うだけで何だかノスタルジックな思いにとらわれます。

底にメープルシロップと米飴を煮詰めて作ったカラメルを敷き、その上に南瓜ベースのプリン生地を流し固めました。お皿にえいっと引っくり返すと、底のカラメルが側面に少し流れ出し、表面が艶やかになって美味しそう!

今回はSquashのピュレをかなりたっぷり入れましたので、濃厚な甘みとコクが楽しめる食べ応えあるプリンになりました。1つ食べると結構お腹がいっぱいになります。
とろとろプリンも好きですが、小さい頃母が作ってくれたプリンを思い起こさせる、しっかりした食感のプリンもやっぱり大好きです。

レッスンで生徒さんにもお話したのですが、先日読んだ新聞記事によると、日本人は元来軟らかい食感が好きなのだそうです。なのでスイーツも、一時期流行ったクイニーアマンのようにカリッとした食感のお菓子は人気が出てもそのブームは長続きせず、結局プリンのような軟らかいお菓子に人気は戻っていくのだとか。大行列が続くドーナッツ屋さんも、あの軟らかさが受けているのではないかとのことでした。
このドーナッツのいかにもアメリカ!な強い甘さは日本人には向かないと思っていたので、こんなに大行列が続くのが不思議でしたが、確かにこの人気の秘密はあの軟らかさなのかも知れません。

今度はこの型で、カスタードプリンも作ってみようかな。
久しぶりの「しっかりプリン」、大満足の味でした。
by pureandstyle | 2007-11-21 21:38 | Sweets | Comments(6)