小さな幸せを大切に


by pureandstyle

カテゴリ:Art( 89 )

f0157538_18224822.jpeg

太田記念美術館で開催中の「葛飾北斎 冨嶽三十六景」展へ行って来ました。


北斎の富士四十六景(実は四十六展あり)も良かったですが、今回のお目当ては北斎の娘応為の「吉原格子先之図」特別公開。恥ずかしながらつい先日まで応為の作品を知らなかったのですが、先日お会いしたステキな先輩との話の中でその存在を知りました。レンブラントの様な光の使い方が素晴らしく、すぐ観に行きたい!と思ったところ、何と先月末から2年ぶりの特別公開!


とても小さな絵でしたが、本当に印象的な絵で感動しました。


感動とお礼を伝えるべく、先輩にその絵のポストカードを買い翌日送ったのですが、、、何と52円の切手で送るという大失態!2円上がって52円になったんだよね🎵と思いながら切手を貼っていた私はいつの時代の人、、、!


お礼のハガキのつもりが10円払わなければならない不幸の手紙みたいになってしまい、先輩に平謝りのメッセージを送ったのですが、今朝手元に届いたハガキは料金不足のスタンプが押されていたものの請求はされなかったそうです。大目に見てくれたのでしょうか、、、⁈ ご迷惑をおかけせずに済んで良かったです。







by pureandstyle | 2017-10-11 18:22 | Art | Comments(0)

本を買うということ

f0157538_19404881.jpg
今日は朝から作業目的で、数十年ぶり?に某ファミレスへ行ってきました。
最近出来た店舗で、ファミレスらしからぬオシャレ度との評判を目にしていたのですが、うーむ、、、結局集中出来ず早々に店を後にしました。
場所柄もあったのかも。

写真は先日訪れた某所のスタバ。今日のお店とは対照的に、とても集中出来るお店でした。
途中真っ赤なウェアがトレードマークの芸人さんに遭遇。1時間程本を読んでいました。後から聞いた話では、読書家で有名とか。しかも本は必ず買って読み、読み終えたらすぐ売るか人にあげて、もう一度読みたい時は買い直すとのこと。作者に印税を払う為だそうです。
何と素晴らしい!常にめいっぱい図書館で借りている我が身を反省するエピソードでした。
たまにはちゃんと買おうと思いました、、、(本当に好きな本は買ってます)



by pureandstyle | 2017-01-29 19:40 | Art | Comments(2)
f0157538_193245.jpg

金曜日の夜、すみだトリフォニーホールで行われた古澤巌さんとベルリン・フィルハーモニーヴィルトゥオーソのコンサートへ行って来ました。
ヴァイオリニストの古澤巌さんと、ベルリンフィルの弦楽奏者の皆さんとの共演のコンサートです。

ドヴォルザークやヴィバルディの名曲も素晴らしかったですが、初めて聴いたイタリアの作曲家ロベルト・マリーノ氏の曲が心に残りました。
特に良かったのは新曲 "Una Gioia Semplice" (A Simple Joy). 優しさに溢れたメロディに心洗われました。
by pureandstyle | 2016-12-18 19:08 | Art | Comments(0)
f0157538_18572123.jpg

昨日で終了した「ルノワール展」に、先週駆け込みで行って来ました。
人物画より風景画が好きなので、人物画のルノワールなのに1番心に残ったのは風景画の作品でした。
その1つを観られただけで満足です。
オルセーでも観た筈なのに記憶がないのはどうして、、、(恥)

別の作品に添えられていた「風景画なら、その中を散歩したくなく絵画が好きだ」というルノワールの言葉が心に残りました。
ルノワールの風景画は、その言葉の通り絵の中を散歩したくなる穏やかな絵ばかり。
可愛らしい子供たちの絵画に描かれたピンク色の頬や、柔らかい色合いの風景画に癒されました。
by pureandstyle | 2016-08-23 18:59 | Art | Comments(2)
f0157538_1883980.jpg

新宿の損保ジャパン日本興亜美術館で開催されていた絵画展「樹をめぐる物語」に先月行ってきました。
1830年以降の作品を中心に、樹木をモチーフとした作品を集めた企画展です。
f0157538_18171944.jpg

バルビゾン派や印象派の風景画が好きなので前々からチェックしていたのですが、もたもたしている間に会期終了間際になってしまい、週末の夕方に慌てて自転車を飛ばして行ってきました。
ポスターにも使われているモネの作品も良かったですが、一番印象的だったのはジョルジュ・サンドの作品。ショパンとの交際で知られるフランスの女流作家ですが、画才もあったとは。個人蔵の作品でしたので、もうこの先観られることはないかも知れません。小さな作品でしたが、一番大きく心に残りました。

サンドとショパンといえばスペインのマヨルカ島。
ギリシャのサントリーニ島と共に、行ってみたいと思い続けている島です。
いつか願いが叶いますように。
by pureandstyle | 2016-07-19 18:17 | Art | Comments(0)
f0157538_19294631.jpg

少し前のことになりますが、三菱一号館美術館で開催された「PARISオートクチュール 世界に一つだけの服」展を観に行って来ました。
19世紀後半から現代までのオートクチュールドレスの数々を集めたファッション展で、2013年にパリで開催された展覧会を再構成したものだそうです。
f0157538_19302237.jpg

シャネル、ディオール、イブサンローラン、ラクロワ、ランバン等、名立たるデザイナーによる、世界最高峰の職人技を堪能出来る展覧会です。豪華絢爛!
芸術の域に達している美しいドレスの数々は溜息ものです。
f0157538_19351298.jpg

バックも美しいです。

背中や胸元が大きく開き、ウエストがきゅっと絞られたドレスが多く、体が美しい女性でないと着こなせないものばかり。
もし着る機会があったらどのドレスがいいかと妄想しつつ、美しいものを身に着けるには自分自身を磨く努力がマストなのだと改めて思い知らされました。努力足りなさ過ぎるな...(汗)
f0157538_19403846.jpg

三菱一号館美術館がある丸の内は、十数年前に毎日通った懐かしい場所。
当時とはすっかり様変わりしたお洒落な街になっていますが、今も訪れる度に懐かしくなります。
f0157538_19405310.jpg

三菱一号館にある趣あるカフェ。
丸ノ内に勤務していた頃にあれば、しょっちゅう通っていたかも知れません。
洋館好きの心をくすぐるお店です。
by pureandstyle | 2016-05-25 18:21 | Art | Comments(0)
f0157538_22343429.jpg

来週のコンサートチケットを予約し、嬉しさに浸っているところで以前行ったコンサートのことを思い出しました。
今までで一番感動したコンサートだったのに、書き記しておくのをすっかり忘れていました...サントリーホールで行われた、辻井伸行さんのコンサートです。

辻井さんの演奏を聴いたのはこの時が初めてでしたが、本当に素晴らしかったです。
ピアノが、こんなにも優しく、そして時には哀しく、美しい音色を奏でる楽器だと初めて知った気がしました。
ショパンのポロネーズやリストの曲に登場する超絶技巧も素晴らしかったですが、それより寧ろ第1曲目のショパン 「ノクターン第20番<遺作>」や、辻井さんが昔から弾きたかったというショパンの「ピアノ・ソナタ第2番<葬送>」第4楽章の中間部等、ゆったりとしたメロディに辻井さんの素晴らしさを感じました。ヴァイオリンや木管楽器等と異なり、ピアノは誰でも鍵盤に触れさえすれば正確な音程が出せる楽器です。ですがそれだけに音の違いを出すのが難しいのではないかと思います。辻井さんの音色は、辻井さんにしか出せない、文字通り「魂に響く」音色でした。辻井さんの音楽への思い、努力、経験、それら全てが融合された音なのだと思います。

休憩を挟んで2時間、更にアンコールに3曲。あっという間に過ぎ去った2時間超でした。
クラシックコンサートは何度となく足を運んでいますが、今迄で一番集中して聴いたコンサートだったかも知れません。あまりに入り込み過ぎて、目の前のポールが何度か錯覚で見えなくなり、自分と舞台を遮るものが視界から消える、という不思議な体験もしました。

演奏だけではなく、辻井さんご本人の姿も心に残りました。
正面だけでなく、左右後方にも深々とお辞儀される姿、実直なお人柄が表れていた挨拶、ご自身の曲を含め2曲もアンコールに弾いて下さった後、付き添いの方の手を振り切るようにして突然弾き始めたアンコール3曲目。頑張ってチケットを取って良かった、と心から思わせてくれるお姿でした。

...と書きながら、その時の感動を思い出しました。
また機会があったら、是非辻井さんの演奏を聴きに行きたいです。
by pureandstyle | 2015-12-03 18:13 | Art | Comments(0)
f0157538_13581415.jpg

芸術の秋シリーズ。
といっても1年前のことなのですが(汗)、明治学院大学のインブリー館の見学へ行って来ました。
普段は非公開の建物ですが、年に1度、秋の東京都文化財ウィークに合わせて一般公開がなされます。
洋館好きとしては1度は見てみたいとかねてから思っており、昨年ようやく足を運ぶことが出来ました。

都内の洋館として人気があるインブリー館の他、記念館と礼拝堂も見学することが出来ます。
f0157538_13583476.jpg

こちらは記念館。
f0157538_13584858.jpg

この景色が一番気に入りました。
f0157538_1359494.jpg

こちらにあるリードオルガンは、演奏出来るリードオルガンとしては国内で最大且つ最古のものだそうです。
f0157538_13592044.jpg

こちらは礼拝堂。静かな時間が流れます。

そしてこちらがインブリー館。
f0157538_13593728.jpg

1889年(明治22年)に建築された宣教師館です。国の重要文化財に指定されています。
f0157538_140237.jpg

現在は、会議室としても使用されているとのこと。

今日のような雨模様の下での見学でしたが、行けて良かったです。
by pureandstyle | 2015-11-10 18:09 | Art | Comments(0)
f0157538_17574320.jpg

芸術の秋シリーズ。
といっても実際に行ったのは夏ですが(汗)、庭園美術館で開催された「アール・デコの邸宅美術館」展へ行って来ました。
f0157538_1758838.jpg

庭園美術館は都内でも特に好きな美術館の1つですが、長らく改修工事で入れませんでした。
今回は改修後の初訪問。久しぶりに優雅な姿に再会出来て嬉しかったです。
f0157538_17582994.jpg

アール・デコ様式を活用した、美術館の建物である旧朝香宮邸を鑑賞するだけでも十分アール・デコ鑑賞として楽しめるものですが、今回は更に館の所蔵品やその他個人コレクターのアール・デコの銀器や家具を沢山鑑賞出来るという贅沢な展覧会でした。
f0157538_17584821.jpg

テーブルセッティングも豪華で魅せられます。
f0157538_1759437.jpg

シルバーにウッド。素敵です。
f0157538_17592833.jpg

このテーブルも素敵でした。
f0157538_17594527.jpg

お庭に面したカフェもお洒落です。立ち寄りたかったのですが、閉館間際だったので断念。またの機会に。
f0157538_180028.jpg

久しぶりの庭園美術館はやっぱり素敵でした。
また近い内に再訪したいです。
by pureandstyle | 2015-10-22 18:08 | Art | Comments(0)
f0157538_2210277.jpg

日本橋高島屋で開催中の「三代秀石 堀口徹 ガラス作品展」に行って来ました。
江戸切子作家である三代秀石 堀口徹さんの作品展です。
f0157538_22114316.jpg

堀口さんは、高校時代の同級生の弟さんです。
作品を拝見したのは今回が初めてでしたが、友人づてに話を聞いていた通り素晴らしい作品揃いでした。
色々お話を伺っていたら、ゆっくり写真を撮る時間がなくなってしまい遠目の写真だけなのが悔やまれますが、美しいカッティングにうっとりしました。
f0157538_22121775.jpg

日本伝統工芸士として、日本のみならずパリやロンドン、ニューヨークでも作品を発表する等多方面で活躍されている堀口さんの個展は8月4日(火)まで開催されています。
お時間ありましたら是非。
by pureandstyle | 2015-08-02 18:12 | Art | Comments(0)