小さな幸せを大切に


by pureandstyle

木枯らし

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ピアノよりタップダンス!?




先月、娘のピアノ発表会がありました。
今年弾いた曲は、ショパンの「木枯らし」。エチュードの難曲です。
相当練習量を積まないと美しく弾くことは出来ない曲なのですが、今年は思春期&反抗期(2歳から継続中ですが)真っ盛りということもあり、今までで最も練習しない日々が続きました。ピアノに全く触れない日が1週間以上も続き、10分でも触れば良しと思える始末。
先生のお宅に週に何度も通わせて頂き、レッスンではなく先生の所で練習をすることになってしまいました。忍耐強くレッスンを続けて下さっている先生も、さすがに堪忍袋の緒が何度も切れそうになっていましたが、寸時のところで留まり何とか本番までレッスンして頂くことが出来ました。

そして迎えた発表会当日。
前日もピアノに触れず、当日もぐうたらテレビを観ていた上に、やっとピアノの部屋へ行ったと思ったら発表会用の靴を履いてタップダンスを始めた娘に爆発した怒りを何とか鎮め、会場へ向かいました。
先生に「私だったらあんな練習量だったら怖くて絶対舞台に立てません」と言われる状態でしたが、本人はけろっとした顔でお辞儀をして演奏を始めました。
相変わらずの恐ろしい度胸で弾き始めましたが、度胸だけで練習不足を補える曲ではありません。途中2回続けて左手の音を外し、あ、まずい!とビデオを持つ手が震えそうになったのですが、本人は動じることなく演奏を立て直し、最後まで弾き切りました。もし自分だったら、頭が真っ白になって止まってしまったと思います。
あまりの強心臓ぶりに、何だかおかしくなってしまい途中から笑ってしまいました。おかげで後半は、娘と共にリラックスして演奏を聴けて良かったです。(苦笑)
良い演奏と言うには程遠い出来ではありましたが、立て直した後半は前半よりよく弾けていたと思います。本当に恐ろしい心臓の持ち主です...我が娘ながら怖い...

例年通り課題山積ではありますが、先生のおかげで何とか今年も無事終えることが出来てほっとしました。
来年は受験なのでお休みするかと思いきや、本人は練習する気はないくせに出る気は早くも満々。
来年の文化の日も、また胃が痛くなる1日となりそうです。
by pureandstyle | 2015-12-15 18:06 | Family | Comments(0)